カワテックの屋台骨を
穏やかに、確実に支え続ける
N主任
心の平穏を保って、
安定して一緒に働ける仲間と。
リバテックグループのカワテックにて、生産管理の要として長年活躍されているN主任。今年で入社20年目を迎えるN主任に、これまでの歩みや業務への思い、そしてご自身の素顔についてお話を伺いました。
偶然の出会いから20年。親しみのある工場で
今年4月で入社20年目を迎えるN主任。「就職活動のスタートが遅れてしまい、求人情報を見て慌てて電話で応募したのがきっかけです」と当時を振り返ります。実家が上野にあり、通勤しやすいことが入社の大きな決め手でした。
「実は私、機械やスマートフォンの操作がとても苦手な『機械音痴』なんです。でも、父が同じような自動車部品の製造会社に勤めていたこともあり、幼い頃から会社の行事で工場に行く機会が多く、製造現場の雰囲気には昔から親しみを感じていました」入社当初は「タービンハブ」や「スプライン」といった専門的な部品名や、4桁の品番を覚えるのに苦労したそうですが、20年という月日の中で自然と身につき、今ではすっかりN主任の一部となっています。
苦労を乗り越え、安定したチーム環境へ
入社以来、現場に出ることなく一貫して生産管理の事務業務を担当してきたN主任。カワテックの生産管理部門は、基本的に2〜3名体制で業務を回しています。「過去には人の入れ替わりが激しい時期もありました。新しく入った方に一から業務を教えては辞められてしまうという悪循環で、とても苦労した経験があります」
周辺地域には大手メーカーの工場などがあるため人が流れてしまい、採用が難しいという課題も抱えています。通勤距離や早朝勤務がネックになることが多いそうです。「ちなみに私自身、車の運転があまり好きではないんです。特に高速道路の合流が怖くて、通勤や移動には常に一般道だけを使っています(笑)」そんなお茶目な一面も見せるN主任ですが、現在はメンバーもしっかりと定着し、心穏やかに安定して業務に取り組める環境が整っていると笑顔で語ってくれました。
業務効率化への意欲と、これからのカワテック
現在の主な業務は、お客様からの受注に対する納期調整、出荷指示、出荷ラベルの作成など。さらに残業時間の入力といった総務の業務も一部兼務するなど、多岐にわたります。業務の大まかな流れは昔から大きく変わっていませんが、N主任の視線はしっかりと「未来」に向けられています。
新技術の導入で目指す、業務のペーパーレス化とシステム化
「現在、同じデータを複数のファイルに入力するような二重手間が発生しています。今後はバーコードリーダーやRPA、AIなどの最新技術を活用して、手入力の手間を省くシステム化を進めていきたいです。また、現場や品質保証部門との間でやり取りしている『納入連絡書』などの紙ベースの運用を廃止し、ペーパーレス化にも取り組んでいきたいですね」最近では、会議の議事録作成に音声認識アプリを活用に興味があるとのこと。「精度が高く文字起こししてくれるので大変便利そうです。会議に集中するためにも積極的に取り入れたいですね」と語る通り、機械音痴を自称しながらも、より良い職場環境のために新しいITツールを柔軟に取り入れる姿勢が光ります。
リバテックとの絆、そして未来の仲間へ
同じリバテックグループである大阪のリバテックの生産管理メンバーとは、電話やLINEグループを通じて頻繁にやり取りをしており、日々の連携は非常にスムーズです。過去には5S活動やバーベキューなどの社内行事で直接交流を深める機会もありました。
最後に、今後カワテックにどんな人材に来てほしいかを伺いました。「『気分屋ではない人』ですね。心の平穏を保って、安定して一緒に働ける方にぜひ来ていただきたいです」20年間、カワテックの屋台骨を穏やかに、そして確実に支え続けてきたN主任。その言葉には、ともに働く仲間への深い思いやりと、誠実に仕事と向き合う真摯な姿勢が溢れていました。
【編集後記】
「機械音痴」と笑いながらも、業務改善のために最新ツールを柔軟に取り入れる前向きな姿勢がN主任の大きな魅力です。
「高速道路の合流が怖い」といったお茶目な一面や、共に働く仲間を思いやる温かさが、職場の安心感を作っているのだと感じました。
これからもカワテックの要として、穏やかにチームを支え続けてくださるのが楽しみになる充実したインタビューでした。