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社員紹介 製造課 田中圭造

苦労した分だけ、充実感がある。

製造課の仕事は、簡単に言えば部品を作っていくこと。NC旋盤という機械を使い、お客様から頂いた図面通りの形状になるようプログラムを組み、鉄を削っていきます。やはり、この仕事の醍醐味は「ものづくり」にあります。図面を読み取る。プログラムをコンピュターに打ち込む。思った通りに機械が動き、出来上がる。嬉しいですね。ただ壁にぶつかることもあって、そのときはシンドイ。自分のイメージではプログラムも完璧。でも、出来上がった部品の寸法や加工がズレている。原因がわからない。試行錯誤を繰り返して、なんとか突破口を見つけていくのですが、これがもう大変です。でも、スムーズに出来たときより、苦労した分だけ出来た喜びは大きいですけれどね。
また図面を見たときに全く作り方が分からないものもあります。どう考えても、こんな形状になる気がしない。唖然としてしまうと言うか…。そういうとき相談するのが、先輩の松田さん。この先輩が、またスゴイ人なのです。私が担当している機械の知識も深いですし、マシニングセンターという機械もありえないくらいの短期間でマスターしてしまうような方。尊敬しています。私が相談に行けば、的確にアドバイスをしてくれます。言われたとおりにやってみると、不可能だと思ったものがきちんと出来あがる。頼れる先輩がしっかりフォローしてくれるので自然と技術力が身につくような感じでとても成長している実感がありますね。

品質第一を実践していくこと。

最近、自動車のフライホイールをつくる立形CNC旋盤を導入し、私が使うことになりました。今まで使っていた機械のプログラムを流用して動かすことはできないので、機械の仕組み、構造を把握して使いこなせるよう勉強中です。みんなが「どう?」と機械を見に来るので、プレッシャーはありますが(笑)・・・全て私に任されているので、やりがいがありますね。でも、新しいことに取り組むのは、やっぱりワクワクする。楽しいなと感じますね。早く使いこなせるようになって、完成品をみんなに見せたいと思い、悪戦苦闘している最中です。
この仕事で大切なのは、顧客第一主義という視点。私のフィールドで言うと、規格外れなど不良品を絶対に出さないという気持ちで取り組むこと。社長からは「お客様を困らせたら、あかん」と常々言われています。だから品質についての意識は、社員全員すごく高いですし、そのことに誇りを持っています。
また私も、ものづくりに集中するだけでなく、チームをまとめる立場になりました。その時、心がけているのは、やはりコミュニケーション。働きやすい環境というのは、結局のところ人間関係の良さに尽きると思います。人間関係が難しくなったら、仕事も面白くなくなる。だから、きちんと良い関係、雰囲気を作れるように心がけていますね。新入社員のみなさんも、暖かく迎えるので安心してくださいね(笑)。

写真:製造課 田中圭造

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